OSのインストール/初期設定
初期設定をやっていく.次の順番で作業を進めた
最初の作業
- Windows Vistaのインストール
- パーティションは150Gにしておいた
- マザーボードに付属していたドライバのインストール
- 最初にLANドライバを入れないとインターネットに繋がらない
- Windows Update
- 更新プログラム自体はそんなに多くなかったけど,結構時間かかった気が…
- メモリテスト
- Windows VistaのインストールCDに付属しているメモリテストをためしてみた
- 半日ほどテストしたが問題なさそう
- CPUやメモリが正しく認識されているか確認
- PC Wizard 2007っていうソフトを利用
- CPUの温度も確認できた.
- 4つのコア全てが30.5℃だった.
- もうちょっと負荷をかけてから測定しないとだめかな.
やっぱりWinodws 7
ここまでVistaで作業をしたんだけど,やっぱりWindows7をインストールすることにした.どうせ操作を覚えるんだったらVistaより将来性のあるWindows7のほうがいいだろう.
- OSのインストール
- リリースされたばかりのRC版をダウンロードしてきて,DVDに焼いて使った
- ドライバのインストール
さて,ドライバのインストールの段階で問題が発生した.CDを入れると,セットアップツールが起動しインストールするドライバを選択する画面が出てくるのだが,それが出てこない.XPとの互換モードで起動してみると,きちんと出てきた.
懸念
やっぱりXPから7に乗り換える際,一番心配なのがソフトの互換性.かなり長い間XPを使ってきたけど,互換性に悩まされた記憶はない.道具としてパソコンを利用する上で,これはかなり大切なことだと思う.だから7に乗り換えるのは少し不安がある(Vistaでも同じだけど).今回ドライバっていうすごく基本的な段階ですら互換性モードを利用しなくちゃいけなかった.やっぱり互換性モードで起動した場合,処理が遅くなったり,正しく起動しないなんてことも考えられる.
さて,そうは言うものの,いつまでもXPを使ってるわけにもいかない.ここで思い切って,7に乗り換えてみる.こういう作業は時間のあるときにやるべきだと思う.