UltraVNCを使ってみる
今度はUltraVNCを使ってみる
- UltraVNC
VNCといえば今まで使ったことあるのはWindowsのデスクトップアシスタント、Windows LiveMessangerでつかえるデスクトップアシスタント、SkypeプラグインのRemote Xがある。今まで使った奴のなかじゃこれが一番高機能っぽい。
使い勝手
今回LAN内で余りもののノートパソコンからメインのノートパソコンを動かしてます
解像度の違いによる使いにくさ
これはこのソフトのせいじゃないけど、サブのパソコンとメインのパソコンの解像度がだいぶ違うのでちょっと使いにくい。今使ってるサブパソコンの解像度が1024でメインのパソコンの解像度が1600ちょっと。縮小して表示するなら字とかが小さくなって読みにくいし、だからといってそのままのサイズだとスクロールバーが出て面倒。
逆に解像度大きいパソコンから、解像度小さいパソコン使う場合は超便利。あえて解像度を落とすといいかもしれない。
レスポンス
通信速度を自分で設定できるんだけど、一番上のUltraに設定するとめちゃくちゃレスポンスがいい。簡単な使い方するんならリモートで動かしてるって分からないと思う。
後日談
使い方
メインのパソコンからサブのパソコン動かしたり、逆にサブパソコンからメインパソコン動かしたりしてる。めっちゃ使いやすい。
動画再生しても超綺麗に見られる。これでメインで使う作業用のPCとサブPCを分離できそう。
- メインパソコン
- 作業用
- プログラミング
- Eclipse動かしたりとか
- ワードで文章作成したり
- サブパソコン
- 主に娯楽用
- 作業用パソコンで動かすと重くなって面倒なものをこっちで処理する
- ニコニコ
- 音楽再生
- メッセンジャー
昔から音楽再生用のパソコンを作りたかったんだけど、サウンドボードとか買ってきて、光端子使って、オーディオにつなげて。これをUltraVNCで動かしたらすごい便利そう。
メモリ使用量
どのプロセスかよくわかんないけど、閲覧してる側で20M以下。閲覧されてるほうでも同じくらい。多分ネットワークの使用量が負担かかるだけ。でもどうせLAN内だし、メモリの使用量20M以下でいくらでも(利用される側のスペックによるけど)プログラム動かせるからかなり便利。